売れるキャッチコピーは、その言葉の「質」が違います。その「質」は強ければ強いほど、販売力を増すことになります。
例えば分かりやすく、弱い言葉と強い言葉を並べてみます。
【弱い言葉】→【強い言葉】
安い → 激安
美味しい → とろける味わい
キレイ → 超美的
痩せる → 短期間で−○○kg
小さい → 極小
大きい → ビッグ
早い → 音速対応
便利 → 手放せない
面白い → 笑いが止まらない
豊富 → ○○種類
一番 → 人気NO.1
おススメ → 店長イチオシ
と、こんな感じです。言われてみると、なるほどと思いませんか?
キャッチコピーは、大げさなぐらいがちょうど良いです。現状よりもインパクトがあって、さらにイメージが湧き、響きが良いという点を気にしながら作ってみましょう。
例えば、「売れています」と表現する場合でも・・・
●スゴイ売れています。
↓
●ガンガン売れています。
↓
●売れ過ぎて困っています。
と発展させていくと、より強い言葉になりますよね。
キャッチコピーだけで売上が10倍、20倍になったという話はよく聞きます。
ですので、ただ文字を並べるだけのレターや説明文を作るのではなく、いつもより10分間だけ時間をかけてキャッチコピーを練ってみて下さい。
もしかすると、今日から売上が倍増するかもしれませんからね!
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